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平成27年 9月定例会議(第21回会議 9月25日)

  • "個人情報保護条例"(/)
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  1. 柏崎市議会 2015-09-25
    平成27年 9月定例会議(第21回会議 9月25日)


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    平成27年 9月定例会議(第21回会議 9月25日)                   目       次  開 議 時 刻 …………………………………………………………………………  5  日 程 第 1 …………………………………………………………………………  5  日 程 第 2 …………………………………………………………………………  5  日 程 第 3 …………………………………………………………………………  6  日 程 第 4 …………………………………………………………………………  6  日 程 第 5 …………………………………………………………………………  6  日 程 第 6 …………………………………………………………………………  6  日 程 第 7 …………………………………………………………………………  6  日 程 第 8 …………………………………………………………………………  6  日 程 第 9 ………………………………………………………………………… 10  日 程 第10 ………………………………………………………………………… 10  日 程 第11 ………………………………………………………………………… 10  日 程 第12 ………………………………………………………………………… 10  日 程 第13 ………………………………………………………………………… 13  日 程 第14 ………………………………………………………………………… 13  日 程 第15 ………………………………………………………………………… 13  日 程 第16 ………………………………………………………………………… 14  日 程 第17 ………………………………………………………………………… 14
     日 程 第18 ………………………………………………………………………… 15  日 程 第19 ………………………………………………………………………… 17  日 程 第20 ………………………………………………………………………… 17  日 程 第21 ………………………………………………………………………… 18  日 程 第22 ………………………………………………………………………… 18  日 程 第23 ………………………………………………………………………… 19  日 程 第24 ………………………………………………………………………… 19  日 程 第25 ………………………………………………………………………… 20  日 程 第26 ………………………………………………………………………… 20  日 程 第27 ………………………………………………………………………… 20  日 程 第28 ………………………………………………………………………… 20  日 程 第29 ………………………………………………………………………… 20  日 程 第30 ………………………………………………………………………… 22  日 程 第31 ………………………………………………………………………… 22  日 程 第32 ………………………………………………………………………… 22  日 程 第33 ………………………………………………………………………… 22  日 程 第34 ………………………………………………………………………… 24  日 程 第35 ………………………………………………………………………… 25  日 程 第36 ………………………………………………………………………… 25  日程追加案件(議第105号)………………………………………………………… 27  日 程 第37 ………………………………………………………………………… 28  日 程 第38 ………………………………………………………………………… 28  日 程 第39(日程削除)…………………………………………………………… 34  日 程 第40 ………………………………………………………………………… 34  散 会 時 刻 ………………………………………………………………………… 35  委員会審査報告書………………………………………………………………………… 35  署 名 議 員 ………………………………………………………………………… 38            平成27年柏崎市議会第21回会議 会議録 ───────────────────────────────────────             平成27年9月25日(金) ───────────────────────────────────────                 議事日程             平成27年9月25日午前10時開議 第 1         会議録署名議員の指名 第 2(議第 84号) 職員退職手当支給条例及び職員の再任用に関する条例の一部を             改正する条例 第 3(議第 85号) 特別職の給与に関する条例及び特別職の職員の退職手当支給条             例の一部を改正する条例 第 4(議第 86号) 個人情報保護条例及び情報公開個人情報保護審査会条例の一             部を改正する条例 第 5(議第 87号) 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に             関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に             関する条例 第 6(議第 88号) 市民活動センター設置及び管理に関する条例 第 7(議第 89号) 手数料条例の一部を改正する条例 第 8(議第 90号) 住民基本台帳カード利用条例を廃止する条例 第 9(議第 91号) 国民健康保険税条例の一部を改正する条例 第10(議第 92号) 都市公園条例の一部を改正する条例 第11(議第 93号) 体育施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 第12(議第 94号) 新潟県立柏崎アクアパーク管理条例の一部を改正する条例 第13(議第 95号) ふるさと体験村設置及び管理に関する条例の一部を改正する条             例 第14(議第 96号) 大崎温泉雪割草の湯設置及び管理に関する条例の一部を改正す             る条例 第15(議第 97号) 海洋センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 第16(議第 98号) 国民休養地設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 第17(議第 99号) 産業文化会館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 第18(議第 77号) 平成27年度一般会計補正予算(第4号) 第19(議第 78号) 平成27年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) 第20(議第 79号) 平成27年度介護保険特別会計補正予算(第1号) 第21(議第 80号) 平成27年度墓園事業特別会計補正予算(第1号) 第22(議第 81号) 平成27年度ガス事業会計補正予算(第1号) 第23(議第 82号) 平成27年度水道事業会計補正予算(第1号) 第24(議第 83号) 平成27年度下水道事業会計補正予算(第1号) 第25(議第100号) 財産の譲与について(建物) 第26(議第101号) 平成26年度ガス事業会計処分利益剰余金及び資本剰余金の             処分について 第27(議第102号) 平成26年度水道事業会計処分利益剰余金の処分について 第28(議第103号) 平成26年度工業用水道事業会計処分利益剰余金の処分につ             いて 第29(議第104号) 平成26年度下水道事業会計処分利益剰余金の処分について 第30(承第  1号) 決算の認定について(平成26年度ガス事業会計) 第31(承第  2号) 決算の認定について(平成26年度水道事業会計) 第32(承第  3号) 決算の認定について(平成26年度工業用水道事業会計) 第33(承第  4号) 決算の認定について(平成26年度下水道事業会計) 第34(選第  5号) 教育委員会教育長の任命について 第35(選第  6号) 教育委員会委員の任命について 第36(選第  7号) 公平委員会委員の選任について 第37(議員発案第8号) 学費と教育条件公私間格差是正に向け、私学助成の増額・              拡充を求める意見書(案) 第38(議員発案第9号) 学費と教育条件公私間格差是正に向け、私学助成の増額・              拡充を求める意見書(案) 第39(請第  8号) 「学費と教育条件公私間格差是正にむけ、私立高等学校への             私学助成の増額・拡充を求める意見書」の採択に関する請願 第40(請第  9号) 柏崎市新庁舎建設に於いて瓦採用を求める請願 ─────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  日程追加案件(議第105号) 平成27年度一般会計補正予算(第1号)  議事日程中、日程第39を削除 ─────────────────────────────────────── 出席議員(26人)                   議 長(11番)斎   木   裕   司                   副議長(22番)真   貝   維   義   1番 佐   藤   正   典     2番 重   野   正   毅   3番 五 位 野   和   夫     4番 持   田   繁   義   5番 阿   部       基     6番 三   宮   直   人   7番 上   森       茜     8番 柄   沢       均   9番 笠   原   晴   彦    10番 春   川   敏   浩
     12番 布   施       学    13番 相   澤   宗   一  14番 佐   藤   和   典    15番 矢   部   忠   夫  16番 若   井   洋   一    17番 飯   塚   寿   之  18番 加   藤   武   男    19番 村   田   幸 多 朗  20番 星   野   正   仁    21番 若   井   恵   子  23番 与   口   善   之    24番 三 井 田   孝   欧  25番 荒   城   彦   一    26番 丸   山   敏   彦 ─────────────────────────────────────── 欠席議員(なし) ─────────────────────────────────────── 職務のため議場に出席した事務局職員 事務局長    風  間     茂   事務局次長   飯  田     博 事務局次長代理 山  﨑  哲  夫 ─────────────────────────────────────── 説明のため出席した者     市長               会  田     洋     副市長              山  田  哲  治     総合企画部長           西  巻  康  之     財務部長             箕  輪  正  仁     市民生活部長           桑  原     博     危機管理監            内  山  保  明     福祉保健部長           本  間  良  孝     産業振興部長           竹  内  昇  平     都市整備部長           佐  藤  孝  之     総務課長             柴  野  高  至     人事課長             宮  崎  勝  利     企画政策課長           小  林     彰     財政課長             政  金  克  芳     高柳町事務所長          内  山  正  和     西山町事務所長          関     恒  夫     会計管理者            池  田  真  人     ガス水道局長           春  川  修  一     ガス水道局経営企画課長      前  澤     晃     消防長              駒  野  龍  夫     教育長              大  倉  政  洋     教育部長             猪  俣  哲  夫     教育委員会スポーツ振興課長    関  矢  隆  志 ───────────────────────────────────────                午前10時00分 開議 ○議長(斎木 裕司)  ただいまから、平成27年柏崎市議会第21回会議を開会いたします。  ただいまの出席議員数は、26人です。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第 1 会議録署名議員の指名 ○議長(斎木 裕司)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、相澤宗一議員及び加藤武男議員を指名いたします。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第 2(議第 84号) 職員退職手当支給条例及び職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例  日程第 3(議第 85号) 特別職の給与に関する条例及び特別職の職員の退職手当支給条例の一部を改正する条例  日程第 4(議第 86号) 個人情報保護条例及び情報公開個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例  日程第 5(議第 87号) 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例  日程第 6(議第 88号) 市民活動センター設置及び管理に関する条例  日程第 7(議第 89号) 手数料条例の一部を改正する条例  日程第 8(議第 90号) 住民基本台帳カード利用条例を廃止する条例 ○議長(斎木 裕司)  日程第2 職員退職手当支給条例及び職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例から日程第8 住民基本台帳カード利用条例を廃止する条例まで、以上7案を一括議題といたします。  総務常任委員長の報告を求めます。  加藤武男議員。 ○総務常任委員長(加藤 武男)  おはようございます。  それでは、総務常任委員会審査報告をいたします。  付託を受けた事件、議第84号から議第90号までについて、本委員会の審査の経過及び結果を報告いたします。  最初に、議第84号及び議第85号について報告いたします。  本案は、質疑・討論なく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第86号について報告いたします。  本案は審査の過程において、個人番号個人番号カードの具体的な利用方法とその管理や負担。個人へ通知される番号は拒否することができるのか。また、番号を拒否・利用しなかった場合には不利益はあるのか。個人情報の漏えいをどのように防ごうとしているのか。柏崎市では適切な管理が約束されているのか。導入に伴うシステム改修費は、どこが負担するのかなどについて、質疑・意見がありました。  討論においては、1人の委員から賛成討論として、さまざまな情報漏えいの事例があり、非常に心配なところもあるが、答弁の中で、当市として共通番号を利用するのは、今の条例に定めているものに限定すること。また、個人情報の管理について、漏えい、流出しないようにしっかりと監視し、強化すること。そして、個人情報の管理が適切かどうか、それぞれの部署で検証することが約束された。この約束をぜひ守ってもらいたい。  このような意見を付した賛成討論がありました。  採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第87号について報告いたします。  本案は、質疑・討論なく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第88号について報告いたします。  本案は審査の過程において、開館時間が午後9時までとなっている。閉館が早いように思われることから、今後、利用状況によって改善する余地はあるか。当センターコミュニティセンター等の他の、地域活動拠点との連携はどうか。まちづくりコーディネーターはどのような基準で採用されるのか。また、必要とされるスキル、資格があるのか。当センターの具体的な利用方法について情報を発信してもらいたい。などについて、質疑・意見がありました。  議員間討議においては、閉館が午後9時では早いと思われることから、開館時間を延長することはできないか。さらに、施設を分割して利用することを検討してはどうか。閉館時間や分割使用は、今後、利用状況を見て対応したらどうか。当センターの利用は登録利用であり、通常の貸し館利用一般利用ではない。それらの課題は、以後において検討すればよく、他の施設を利用することも可能であるなどの意見がありました。  討論においては、1人の委員から賛成討論として、閉館時間及び利用方法については、今後、利用者の要望によっては柔軟に対応するとの答弁があったことから賛成する。  このような意見を付した賛成討論がありました。  採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第89号について報告いたします。  本案は審査の過程において、手数料の金額は、法令の規定を根拠とするものなのかとの質疑がありました。  討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  最後に、議第90号について報告いたします。  本案は審査の過程において、住民基本台帳カードには、どのようなサービスがあって、どれくらいの人が利用したのか。また、これまでに投入した経費の合計額はどうか。カード利用の廃止を、現在の利用者にどのように周知しているか。廃止に当たって、カード利用の総括をすべきではないかなどについて質疑がありました。  討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上です。  よろしくお願いいたします。 ○議長(斎木 裕司)  ただいまの委員長の報告に対する質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  討論はありませんか。  持田議員。 ○4番(持田 繁義)  おはようございます。  議第86号個人情報保護条例及び情報公開個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例、並びに87号に関して討論させていただきたいと思います。  賛成の立場でありますが、意見を述べておきたいと思います。  委員会でも、このマイナンバー制度番号制度について、かなり質疑はさせていただきました。そこのことによって、いわゆる安全問題です。セキュリティーがどうなるかということを中心に質疑をさせていただいて、今、委員長が述べられた3つの点が約束されるということで賛成をするということにいたしました。  しかし、きょうの新潟日報、お読みになった方もおいでだと思いますが、このような記事になっております。「サイバー攻撃、国は自治体の対策支援を」という表題になっていて、かいつまんで紹介させていただきますが、このままでは、地方自治体が管理する個人情報が外部に流出するおそれが強い。安全対策の強化を早急に進める必要がある。  本県を含む、少なくとも44都道府県の100自治体が、コンピューターシステムの安全性が破壊されるサイバー攻撃の標的となったことがわかった。
     驚くのは、100自治体のうち、内部侵入を阻止できたのは7自治体にすぎなかったことだ。  本県では、サーバーが乗っ取られ、海外に向けて1万通のメールが送信された。多くの自治体で、システムに弱点を抱えている実態が浮き彫りになったと言える。  懸念されるのは、国民一人一人に番号を割り当てるマイナンバー制度の住民への番号通知が10月に迫っていることだ。  自治体は、行政手続など、国と情報をやりとりするほか、番号通知や、来年1月からの個人番号カード発行などの重要な役割を担わされている。  制度がスタートすれば、ハッカーが狙うのは、管理システムが比較的堅固な国よりも、自治体や中小企業と言われる。  年金情報流出を受け、国は、6月にマイナンバーを管理するシステムネット回線から切り離すよう、自治体に要請した。  だが、遮断した自治体は2割程度にとどまっている。分離を徹底するには、財政上の負担が大きいからだ。  ハッカーとのイタチごっこが現状とはいえ、個人情報が漏えいすれば、制度の信頼性を根幹から揺るがすのは間違いない。  国に求められるのは、制度導入のスケジュールありきや、マイナンバー適用範囲拡大といった、前のめりの姿勢ではない。  自治体への財政面・技術面の支援はもちろん、全自治体が参加できるセキュリティーシステムの構築も検討すべきだ。個人情報の保護に全力を挙げてもらいたいというものであります。  情報流出事件というのは、これまでも相次いでいたわけであります。政府も、対策はとっているとは言うけれども、人間がつくる以上、100%完全ではない。これは住基カードでも、さまざまな情報漏えい事件があって、その防止策はあったんですが、実際には、2004年2月に佐賀県の鳥栖市で、やはり、あらわれました。さらに、同じ年、福島県の相馬市でもあったわけであります。  住基カードは、柏崎市もそうですけれども、全国的には、取得率は、わずか5%。しかも、氏名、性別、住所、生年月日、4つに限定されていたものであります。しかし、マイナンバー制度個人番号制度というのは、こういった情報管理というのは、世界各国にいろいろありますけれども、全国民を強制するというのは、日本だけだということがありますし、さらに、住基ネットよりも、扱われる情報が桁違いに大きい。  そして、システムの構築費用も、初期投資だけで3,000億円、維持管理で300億円ということで、今は限定される情報でありますけれども、国も企業も、先ほどの新潟日報の記事ではありませんが、さらにこれをふやそうということが狙われているわけで、大変これは注意しなけりゃならないというふうに思うわけであります。  したがって、自治体とすれば、危険性を高める利用拡大はしない、限定する、このことをしっかりとしておかなければならない。改めて強調しておきたいと思います。  9月20日広報に、ICカード利用個人カード、このことについても記載はされておりました。注意というのは一言もありません。推奨のみと。個人カードは、非常に漏えいに弱い。このことが言われております。  したがって、この広報のあり方も、少し注意を呼びかけて討論とするところであります。  以上であります。 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  採決は1件ごとに行います。  最初に、議第84号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第84号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第85号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第85号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第86号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第86号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第87号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第87号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第88号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第88号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第89号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第89号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第90号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第90号は、原案のとおり可決いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第 9(議第 91号) 国民健康保険税条例の一部を改正する条例  日程第10(議第 92号) 都市公園条例の一部を改正する条例  日程第11(議第 93号) 体育施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例  日程第12(議第 94号) 新潟県立柏崎アクアパーク管理条例の一部を改正する条例 ○議長(斎木 裕司)  日程第9 国民健康保険税条例の一部を改正する条例から日程第12 新潟県立柏崎アクアパーク管理条例の一部を改正する条例まで、以上4案を一括議題といたします。  文教厚生委員長の報告を求めます。  村田幸多朗議員。 ○文教厚生常任委員長(村田幸多朗)  おはようございます。  文教厚生常任委員会の審査報告をいたします。  付託を受けた事件、議第91号から議第94について、本委員会の審査の経過及び結果を報告いたします。  まず、議第91号国民健康保険税条例の一部を改正する条例でありますが、審査の過程において、質疑・意見・討論ともになく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第92号都市公園条例の一部を改正する条例、議第93号体育施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例及び議第94号新潟県立柏崎アクアパーク管理条例の一部を改正する条例でありますが、いずれも施設利用料金等の改定ということで、関連があることから、まとめて質疑を行いました。  審査の過程におきまして、部活動の場合には割引があるなど、配慮はあると思うが、保護者、世帯の負担は増加となる。高校生の区分はどうなっているのか、また、他市の状況はどうか。利用者の負担がふえるが、経過措置については検討したのか。パブリックコメントの意見をどのように取り入れたか。陸上競技場の改修工事と期間券の取り扱いについて。陸上競技場を有料化した場合、管理をどうするのか、周囲を囲むのか、また、有料化するのであれば、潮風公園など、周辺施設の整備も視野に入れているのか。受益者負担、公平な負担という考えはわかるが、教育関係や部活動等の利用については、きちんと減免すべきではないか。コスト計算の結果、料金を安くできる施設については料金を下げるべきではないか。減免については、わかりやすく明示すべきではないか、また、その根拠は何か。経費削減が理由だとは思うが、夜間、照明の暗いところもある。安全面も考慮した対応が必要である。体育施設と地域のコミュニティセンターの利用について、その位置づけは何か。有料化や料金改定に伴い、施設利用の活性化や利便性を向上させる必要があるのではないか。説明の中に、指定管理者の努力によりサービスも変わってくるというような話がありましたが、その意味は何か。5年ごとに見直すということであるが、早目に見直すことはできないか、安くできるところは安くするべきではないかなどの質疑・意見がありました。  討論においては、5人の委員から討論がありました。  1人の委員から、コスト計算の結果、安くできる施設は安くする。一方、高くなる場合は、市民や利用者の立場に立った配慮が必要である。また、5年後ではなく、早目に見直すことを検討すべきであるという意見を付して賛成をする。  別の委員からは、陸上競技場の改修もあることから、利用者が戸惑ったり、利用しにくくなるようなことのないように留意する必要があるという意見を付して賛成をする。  別の委員から、賛成の立場ではあるが、陸上競技場については、無料から有料となる。受益者負担や公平性はわかるが、結果として、施設が閑散とするようなことのないようにしなければならないという意見をつけ加える。  別の委員から、公平性や受益者負担の考え、施設に経費のことなどを考慮し、やむを得ないものと判断し、賛成する。  また、別の委員からは、公平性や受益者負担については理解するが、市民サービスの充実、利用者の楽しめる施設となるよう努力すべきであるという意見を付して賛成するという討論がありました。  議第92号については、採決の結果、賛成総数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第93号については、さらに2人の委員から討論があり、1人の委員からは、陸上競技場の有料化について、対象となる人が少ないということや、特別の配慮の考えはないという説明であった。消費税の引き上げなど、いろいろと世帯の負担がふえていることを考慮すると、賛成できないという反対討論がありました。  もう1人の委員からは、受益者負担や公平性の観点からやむを得ないと考えるが、陸上競技場の改修があることから、期間券の発行について、1年先送りするような検討や、周辺施設の整備、充実に努める必要があるという意見を付して賛成するという討論がありました。  採決の結果、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第94号については、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上です。 ○議長(斎木 裕司)  ただいまの委員長の報告に対する質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  討論はありませんか。  五位野議員。 ○3番(五位野和夫)  議第93号体育施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、反対の討論をいたします。  今回の条例改正には、陸上競技場の利用料が、部活動の使用ではない、いわゆる一般の利用者に対して、小・中学生には80円、高校生と一般の利用者に対して150円、1回の利用に対しての負担を求める内容となっています。  柏崎市のホームページでは、現存する日本最古の公認陸上競技場です。誰もが、いつでも走ることができ、多くの人に親しまれていますとなっています。  その歴史は、大正12年、有志の提唱により建設、運営が行われ、無料で活用され、その後、昭和25年、市に移管され、市民に活用されてきたのは、皆さん御存じのとおりであります。  昨年12月からことし1月にかけての使用料・手数料の見直しに関する基本方針(案)に対する市民意見募集、いわゆるパブリックコメントでは、子供たちの利用については、部活動の場合、1回の負担が小さくとも、毎日利用することが多く、年間ではかなりの額となります。さらに、多くの部員を抱える学校においては、その額が大きくなり、部活を制限することにもなりかねませんともあり、大人の利用に対しては、陸上競技場は、高齢者が安心して運動することができる場所でもあります。現在でも、ジョギングやウオーキングを楽しんでおられる方が多くいます。高齢者の健康維持、増進は、政策課題としても重要な項目ではないでしょうか、などの意見が寄せられています。  委員会での条例審議におきましては、経過措置せず、予定どおり進めたいとの答弁でありました。  有料化を市民に求めるには、時間をかけ、意見を聞き、理解を求めることが必要と考えます。市民は、何らかの負担が毎年あると言っても言い過ぎではない昨今であります。無料から、低額とはいえ、市民への負担を求めるには慎重であるべきと考えます。  以上、有料化に対して段階的な料金の負担の設置や実施期限について、柔軟に検討されることがない中での本条例について、反対するものであります。  以上です。 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  採決は1件ごとに行います。  これより議第91号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第91号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第92号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第92号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第93号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(斎木 裕司)  起立多数です。  したがって、議第93号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第94号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第94号は、原案のとおり可決いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第13(議第 95号) ふるさと体験村設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例  日程第14(議第 96号) 大崎温泉雪割草の湯設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例  日程第15(議第 97号) 海洋センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例  日程第16(議第 98号) 国民休養地設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例  日程第17(議第 99号) 産業文化会館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 ○議長(斎木 裕司)  日程第13 ふるさと体験村設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例から日程第17 産業文化会館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例まで、以上5案を一括議題といたします。  お諮りします。  本5案に対する委員長の報告は、会議規則第39条第3項の規定により、省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、委員長の報告は省略することに決定いたしました。  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  採決は1件ごとに行います。  最初に、議第95号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第95号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第96号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第96号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第97号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第97号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第98号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第98号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第99号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第99号は、原案のとおり可決いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第18(議第 77号) 平成27年度一般会計補正予算(第4号) ○議長(斎木 裕司)  日程第18 平成27年度一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。  常任委員長の報告を求めます。  最初に、総務常任委員長加藤武男議員。 ○総務常任委員長(加藤 武男)  それでは、総務常任委員会審査報告をいたします。  付託を受けた事件、議第77号のうち付託部分について、本委員会の審査の経過及び結果を報告します。  本案は審査の過程において、市民生活部・消防本部関係では、鳥獣保護管理事業の具体的な内容及び捕獲した事例。ブユ・ドクガ等の被害実態及び注意喚起への取り組み。避難者見守り支援事業を継続することの見込み。個人番号制度の周知方法における、高齢者やDV被害者に対する配慮。  総合企画部・財務部関係では、新潟産業大学の公立大学法人化への判断は、どのような状況になったら行うのか。新潟産業大学の総合的な支援として、中国の友好・姉妹都市と連携した国際交流も視野に入れたらどうか。市内私立大学学生募集支援事業補助金の成果は上がっているか。ふるさと応援基金積立金について、また、ふるさと応援をしてもらうために、どのような取り組みを行っているのか。地方交付税と臨時財政対策債の決定に伴い、今後の財政運営をどのように考えているのか。債務負担行為補正をこの時期に設定することの意味。ソフィアセンター開館20周年記念事業を進めるに当たっての今後の手続などについて、質疑・意見がありました。  本案は、討論なく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上です。 ○議長(斎木 裕司)  次に、文教厚生常任委員長、村田幸多朗議員。 ○文教厚生常任委員長(村田幸多朗)  それでは、文教厚生常任委員会の審査報告をいたします。  付託を受けた事件、議第77号のうち付託部分について、本委員会の審査の経過及び結果を報告いたします。  本案は審査の過程において、福祉保健部関係では、子育て世代臨時特別給付金給付事業の還付金について。自立支援給付費の訓練等給付費の還付金に関し、見込みとの違いや事業の成果について。西山町事務所、いきいき館施設整備費の修繕料に関し、その内容などについて。  教育委員会関係では、児童クラブ整備工事の概要と既存施設の活用について。県立子ども自然王国管理費の修繕料に関し、圧雪車の耐用年数と使用年数、今後の使用の見込みについて。7款商工費の交流プラザ管理運営事業と10款教育費の学習プラザ運営事業の両方に案内表示システム等に係る経費が計上されていることについて、また、その内容について、などについて、質疑・意見がありました。  本案は、討論なく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上です。 ○議長(斎木 裕司)  次に、産業建設常任委員長、荒城彦一議員。 ○産業建設常任委員長(荒城 彦一)  それでは、産業建設常任委員会の審査報告をいたします。  付託を受けた事件、議第77号のうち付託部分について、本委員会の審査の経過及び結果を報告いたします。  本案は審査の過程において、産業振興部関係について、環境保全型農業直接支払交付金事業については、事業内容、取り組み規模について。多面的機能支払交付金事業については、この事業で山間部等の集落を救済することができるのかなどについて、質疑・意見がありました。  本案は、討論なく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上です。 ○議長(斎木 裕司)  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。  最初に、総務常任委員長の報告について。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  次に、文教厚生常任委員長の報告について。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  次に、産業建設常任委員長の報告について。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  ただいまから議第77号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第77号は、原案のとおり可決いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第19(議第 78号) 平成27年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)  日程第20(議第 79号) 平成27年度介護保険特別会計補正予算(第1号) ○議長(斎木 裕司)  日程第19 平成27年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)及び日程第20 平成27年度介護保険特別会計補正予算(第1号)の2案を一括議題といたします。  お諮りします。  本2案に対する委員長の報告は、省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、委員長の報告は省略することに決定いたしました。  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  採決は1件ごとに行います。  最初に、議第78号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第78号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第79号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第79号は、原案のとおり可決いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第21(議第 80号) 平成27年度墓園事業特別会計補正予算(第1号) ○議長(斎木 裕司)  日程第21 平成27年度墓園事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  お諮りします。  本案に対する委員長の報告は、省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、委員長の報告は省略することに決定いたしました。  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  ただいまから議第80号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第80号は、原案のとおり可決いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第22(議第 81号) 平成27年度ガス事業会計補正予算(第1号)  日程第23(議第 82号) 平成27年度水道事業会計補正予算(第1号)  日程第24(議第 83号) 平成27年度下水道事業会計補正予算(第1号) ○議長(斎木 裕司)  日程第22 平成27年度ガス事業会計補正予算(第1号)から日程第24 平成27年度下水道事業会計補正予算(第1号)まで、以上3案を一括議題といたします。  お諮りします。  本3案に対する委員長の報告は、省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、委員長の報告は省略することに決定いたしました。  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  採決は1件ごとに行います。  最初に、議第81号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第81号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第82号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第82号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第83号を採決します。  本案に対する委員長の報告は、原案可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第83号は、原案のとおり可決いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第25(議第100号) 財産の譲与について(建物) ○議長(斎木 裕司)  日程第25 財産の譲与について(建物)を議題といたします。  お諮りします。  本件に対する委員長の報告は、省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、委員長の報告は省略することに決定いたしました。  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  ただいまから議第100号を採決します。  本件に対する委員長の報告は、原案可決です。  本件は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第100号は、原案のとおり可決いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第26(議第101号) 平成26年度ガス事業会計処分利益剰余金及び資本剰余金の処分について  日程第27(議第102号) 平成26年度水道事業会計処分利益剰余金の処分について  日程第28(議第103号) 平成26年度工業用水道事業会計処分利益剰余金の処分について  日程第29(議第104号) 平成26年度下水道事業会計処分利益剰余金の処分について ○議長(斎木 裕司)  日程第26 平成26年度ガス事業会計処分利益剰余金及び資本剰余金の処分についてから日程第29 平成26年度下水道事業会計処分利益剰余金の処分についてまで、以上4件を一括議題といたします。  お諮りします。  本4件に対する委員長の報告は、省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。
     したがって、委員長の報告は省略することに決定いたしました。  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  採決は1件ごとに行います。  最初に、議第101号を採決します。  本件に対する委員長の報告は、原案可決です。  本件は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第101号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第102号を採決します。  本件に対する委員長の報告は、原案可決です。  本件は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第102号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第103号を採決します。  本件に対する委員長の報告は、原案可決です。  本件は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第103号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議第104号を採決します。  本件に対する委員長の報告は、原案可決です。  本件は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第104号は、原案のとおり可決いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第30(承第  1号) 決算の認定について(平成26年度ガス事業会計)  日程第31(承第  2号) 決算の認定について(平成26年度水道事業会計)  日程第32(承第  3号) 決算の認定について(平成26年度工業用水道事業会計)  日程第33(承第  4号) 決算の認定について(平成26年度下水道事業会計) ○議長(斎木 裕司)  日程第30 決算の認定について(平成26年度ガス事業会計)から日程第33 決算の認定について(平成26年度下水道事業会計)まで、以上4件を一括議題といたします。  公企業決算等特別委員長の報告を求めます。荒城彦一議員。 ○公企業決算等特別委員長(荒城 彦一)  それでは、公企業決算等特別委員会の審査報告をいたします。  付託を受けた事件、承第1号から承第4号の4件について、本委員会の審査の経過及び結果を報告いたします。  まず、承第1号決算の認定について(平成26年度ガス事業会計)でありますが、本件は審査の過程において、決算書記載の利益等の数値が、現在のガス事業の実力として理解としてよいか。新会計基準に移行したが、旧会計基準で比較したとしたら、どのような状況であるか。電気の利用者の増加に伴ってガスの利用者が減っていることから、火育を進めたいという話があったが、どのような状況か。特別損失は何年度にわたって行うのか、また、経費削減への取り組みの状況はどうか。今回の決算の中期経営計画、民営化への影響はどうか、などについて、質疑・意見がありましたが、討論はなく、採決の結果、全員異議なく認定すべきものと決しました。  次に、承第2号決算の認定について(平成26年度水道事業会計)でありますが、本件は審査の過程において、工業用の使用量が減少している理由、小水力発電の進捗状況などについて、質疑・意見がありましたが、討論はなく、採決の結果、全員異議なく認定すべきものと決しました。  次に、承第3号決算の認定について(平成26年度工業用水道事業会計)でありますが、本件は審査の過程において、工業用水道を利用している企業は1社であり、一般会計から繰り出しをしている。このことについて検討をしているということであるが、その検討の余地や内容について、質疑・意見がありましたが、討論はなく、採決の結果、全員異議なく認定すべきものと決しました。  次に、承第4号決算の認定について(平成26年度下水道事業会計)でありますが、本件は審査の過程において、鵜川右岸雨水ポンプ場に関し、建設工事費が予算と約5,500万円違うことについて。また、雨水ポンプ場の効果についてシミュレーションを実施しているかどうか。雨水計画に地盤沈下が入るのかどうか。源田川左岸第2雨水調整池に関し、用地測量業務委託の予算との差額について。経営健全化に向けての取り組みについて。流動資産よりも流動負債が多い理由。北鯖石地区機能強化対策事業に係る工事の詳細と、この地区の水質との関連について。公共下水道と農業集落排水を統合したことの評価、また、今後の人口動向を踏まえた供用人口、戸数の減少に係る考えなどについて、質疑・意見がありましたが、討論はなく、採決の結果、全員異議なく認定すべきものと決しました。  以上です。 ○議長(斎木 裕司)  ただいまの委員長報告に対する質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  採決は1件ごとに行います。  最初に、承第1号を採決します。  本件に対する委員長の報告は、認定です。  本件は、委員長の報告のとおり認定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、承第1号は、認定することに決定いたしました。  次に、承第2号を採決します。  本件に対する委員長の報告は、認定です。  本件は、委員長の報告のとおり認定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、承第2号は、認定することに決定いたしました。  次に、承第3号を採決します。  本件に対する委員長の報告は、認定です。  本件は、委員長の報告のとおり認定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、承第3号は、認定することに決定いたしました。  次に、承第4号を採決します。  本件に対する委員長の報告は、認定です。  本件は、委員長の報告のとおり認定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、承第4号は、認定することに決定いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第34(選第  5号) 教育委員会教育長の任命について ○議長(斎木 裕司)  日程第34 教育委員会教育長の任命についてを議題といたします。  提出者の説明を求めます。  会田市長。 ○市長(会田 洋)  おはようございます。
     それでは、選第5号について、御説明を申し上げます。  本案は、教育委員会教育長の任命についてであります。  これは、教育長であります教育委員会委員 大倉政洋氏の任期が、本年10月29日に満了いたしますので、平成26年の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正による新たな教育長として、本間敏博氏を任命いたしたいというものであります。  よろしく御同意のほど、お願い申し上げます。 ○議長(斎木 裕司)  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  お諮りします。  本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、本件については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。  討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  ただいまから、選第5号を採決します。  本件は、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(斎木 裕司)  起立総員です。  したがって、選第5号は、同意することに決定いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第35(選第  6号) 教育委員会委員の任命について ○議長(斎木 裕司)  日程第35 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。  提出者の説明を求めます。  会田市長。 ○市長(会田 洋)  それでは、選第6号について御説明申し上げます。  本案は、教育委員会委員の任命についてであります。  これは、教育委員会委員 中村 伸氏が、本年10月29日付で辞任されるため、後任として、長澤弘樹氏を任命いたしたいものであります。  なお、平成26年の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律、附則第4条の規定に基づき、今回任命する委員の任期は、本年10月30日から平成31年9月30日までとしたいものであります。  よろしく御同意のほど、お願い申し上げます。 ○議長(斎木 裕司)  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  お諮りします。  本件については、委員会の付託を省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、本件については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。  討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  ただいまから、選第6号を採決します。  本件は、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(斎木 裕司)  起立総員です。  したがって、選第6号は、同意することに決定いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第36(選第 7号) 公平委員会委員の選任について ○議長(斎木 裕司)  日程第36 公平委員会委員の選任についてを議題とします。  提出者の説明を求めます。  会田市長。 ○市長(会田 洋)  それでは、選第7号について御説明を申し上げます。  本案は、公平委員会委員の選任についてであります。  これは、公平委員会委員 本間厚幸氏の任期が、本年9月28日に満了いたしますので、同氏を再任させていただきたいものであります。  よろしく御同意のほど、お願い申し上げます。 ○議長(斎木 裕司)  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  お諮りします。  本件については、委員会の付託を省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、本件については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。  討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  ただいまから、選第7号を採決します。  本件は、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(斎木 裕司)  起立総員です。  したがって、選第7号は、同意することに決定いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ ○議長(斎木 裕司)  お諮りします。  ただいま市長から、議第105号 平成27年度一般会計補正予算(第5号)が提出されました。  ここでこれを日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、この際、議第105号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程追加案件(議第105号) 平成27年度一般会計補正予算(第5号) ○議長(斎木 裕司)  議第105号 平成27年度一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  副市長。 ○副市長(山田 哲治)  議第105号について、御説明申し上げます。  本案は、平成27年度一般会計補正予算(第5号)についてであります。  この補正予算は、マイナンバー制度の施行に合わせた情報セキュリティー対策の強化に係る経費について、総額215万円を措置いたしたいものであります。  歳出の内容について申し上げますので、予算書の12ページ、13ページをごらんください。  2款総務費1項8目情報化推進費、電子市役所推進事業の社会保障税番号制度事業215万円は、本年5月に発生しました日本年金機構の情報流出事案を受け、国から情報セキュリティー対策の強化について、マイナンバー制度の施行日までに実施するよう要請を受けたことから、その経費を措置いたしたいものであります。  具体的には、市が保有するマイナンバーを含む個人情報、いわゆる特定個人情報について、インターネットを介して不特定の外部の者との通信ができないようにするための対策となります。  歳入につきましては、2ページに記載のとおり、20款繰越金215万円を増額して、歳出との均衡を図っております。  以上、何とぞよろしく御審議願います。 ○議長(斎木 裕司)  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  お諮りします。  本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、委員会の付託を省略することに決定いたしました。  討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  ただいまから議第105号を採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、議第105号は、原案のとおり可決いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第37(議員発案第8号) 学費と教育条件公私間格差是正に向け、私学助成の増額・                拡充を求める意見書(案)  日程第38(議員発案第9号) 学費と教育条件公私間格差是正に向け、私学助成の増額・                拡充を求める意見書(案) ○議長(斎木 裕司)  日程第37 学費と教育条件公私間格差是正に向け、私学助成の増額・拡充を求める意見書(案)及び日程第38 学費と教育条件公私間格差是正に向け、私学助成の増額・拡充を求める意見書(案)の2件を一括議題といたします。  提出者の説明を求めます。加藤武男議員。 ○18番(加藤 武男)  議員発案第8号 学費と教育条件公私間格差是正に向け、私学助成の増額・拡充を求める意見書(案)  上記の議案を別紙のとおり議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。平成27年9月25日 柏崎市議会議長 斎木裕司様   学費と教育条件公私間格差是正に向け、私学助成の増額・拡充を求める意見書(案)  今日、全国では約3割の高校生が私立高校で学んでおり、私立高校は公立高校と同様に公教育に重要な役割を担っています。  平成22年度から公立高校の授業料無償化が実現し、平成26年度入学生から年収910万円以上の世帯は学費負担が発生することになりましたが、年間約12万円の学費負担にとどまっています。一方、私立高校では世帯収入により授業料の一部を補う就学支援金と自治体独自の学費軽減制度で一定に学費負担が軽減されていますが、入学金を含む初年度納付金は、全国平均約72万円(平成26年度)、就学支援金を差し引いても、約60万円の学費負担がなお残されています。  また、私立高校の専任教員数は公立高校との比較において少なく、専任教員一人当たりの生徒数は、公立高校の14.9人に対して、私立高校の平均は19.6人で、約1.3倍となっています。  憲法及び教育基本法は「教育の機会均等」をうたっていますが、公立高校に比べて高額な学費を負担し、その上、教育条件も厳しい状況となっていることは、これらの法に照らしても憂慮すべき状況です。  こうした立場に立ったとき、未来を担う子供たちのために教育予算を増額し、私学に通う生徒・保護者の学費負担を軽減し、私学教育本来のよさを一層発揮するための教育条件の維持・向上を図るために、私立高校生への就学支援金の拡充と私立高校への経常費助成の増額・拡充が求められています。  政府並びに国会におかれましては、私学教育の充実を図る立場から、下記の事項について特段の措置を講じられるよう要望いたします。                    記  1 私立高校生への就学支援金制度を拡充すること。  2 私立高校への経常費助成を増額・拡充すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  平成27年9月25日                                     柏崎市議会  理由  学費等と教育条件の公私間格差解消を図るため。  議員発案第9号 学費と教育条件公私間格差是正に向け、私学助成の増額・拡充を求める意見書(案)  上記の議案を別紙のとおり議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。平成27年9月25日 柏崎市議会議長 斎木裕司様   学費と教育条件公私間格差是正に向け、私学助成の増額・拡充を求める意見書(案)  新潟県では、高校生の約2割は私立高校で学んでおり、私立高校は公立高校と同様に公教育に重要な役割を担っています。  平成22年度から公立高校の授業料無償化が実現し、平成26年度入学生から年収910万円以上の世帯は学費負担が発生することになりましたが、年間約12万円の学費負担にとどまっています。一方、私立高校では国の就学支援金と県独自の学費軽減制度により、授業料と施設設備費の一部の学費負担が軽減されていますが、入学金を含む初年度納付金は、県平均で約57万円(平成26年度)で、国・県の学費支援後も、年収350万円未満の世帯で約18万円~26万円、年収350万円~910万円未満の世帯で約40万円~46万円の学費負担が残されたままです。  また、私立高校の経常経費に対する助成は「2分の1以内」に限定されてきたために、私立高校は教育条件を整備する上で、さまざまな困難を抱えてきました。全教員に占める専任教員の割合は、公立高校が約8割を占めるのに対し、私立高校は約6割にとどまっており、不足分を期限付の教員で補っているのが現状です。  こうした立場に立ったとき、未来を担う子供たちのために教育予算を増額し、私学に通う生徒・保護者の学費負担を軽減し、私学教育本来のよさを一層発揮するための教育条件の維持・向上を図るために、私立高校生への就学支援金の拡充と私立高校への経常費助成の増額・拡充が求められています。  新潟県におかれましては、私学教育の充実を図る立場から、下記の事項について特段の措置を講じられるよう要望いたします。                    記  1 私立高校生への県独自の学費軽減制度を拡充すること。  2 私立高校への経常費助成を増額・拡充すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  平成27年9月25日                                     柏崎市議会  理由  学費等と教育条件の公私間格差解消を図るため。  よろしくお願いします。 ○議長(斎木 裕司)  質疑はありませんか。  三井田議員。 ○24番(三井田孝欧)  この同趣旨のものについては、平成25年の9月定例会でも同じ質疑をさせていただいたので、確認の意味での質問になるかもしれませんが、あえて質問をしたいと思います。  この私学の経営母体への助成で、通う生徒への助成が全くないわけではないと。これは事実ですよね。今回、増額してくれという意見書だと思います。私自身も、この助成をなくせという立場ではないことは一緒だと思います。  ただし、ここから先の増額、各学校法人なり、その運営母体の状況を見ずに、一律に増額するということに関しては、私は少し疑義があるということで、若干の、ちょっと質疑をしたいと思いますけど、基本となる憲法との問題ですね。  この意見書の中に、教育の学校教育法と、憲法における教育の機会均等ということに言及されてますけど、私学助成については、憲法89条との議論が出ていると。それこそ、先般問題になった集団的自衛権も、憲法解釈の問題であるということで、憲法解釈、89条の解釈を変えて、今は私学に助成金を出すと。つまり、憲法解釈を変えているわけですね、89条に関しては。  この89条との問題、今回一律に、さらに増額してくれということの問題に関しては、少し整理が必要だと思うんですけど、憲法89条との関係について、提案者としては、どのようなお考え持っていらっしゃいますか。 ○議長(斎木 裕司)  加藤議員。 ○18番(加藤 武男)  今の質問の趣旨は、私学助成は、憲法との関係で違反をしているのではないかという御意見だと、こう思います。これについては、過去からいろんな見解といいますか、意見が分かれているところだとは承知をしておりますけれども、実際には、昭和50年ですね。私立学校振興助成法で私立学校の教育条件の維持向上、在学する生徒の財務的な負担の軽減等々がうたわれておりまして、さらに、平成18年、教育基本法の改正で、私立学校の規定が新たに設けられて、私立学校は公教育、担っているといったことで、国と地方公共団体は助成などの方向で私立学校教育の振興に努めなければならないというふうに言われております。  既に義務教育ではございませんけれども、進学率が相当高いわけでございまして、ほぼ100%近い、98%でしょうか、国民的な教育機関にもなっているということで、実際に私学の果たす役割は大きいということで私は承知しておりますので、憲法は、その前に、教育の機会均等とか、ほかの条文でもうたわれておりますので、そちらのほうを重きをいたせば、89条は当たらないのかなというふうに私は思っております。  見解が幾つもあるのは知っておりますが、以上でございます。 ○議長(斎木 裕司)
     三井田議員。 ○24番(三井田孝欧)  私が言ったのは、憲法、今、現状、憲法違反で補助金を出していることじゃなくて、解釈を変えて、今ほど御答弁にあった、昭和50年のときには憲法解釈を変えて支出したということが事実であることは、多分、そこは一緒なんですけど、現時点で議論があるということは、今、質問したとおりです。  もう一つ、この意見書の中身に入りますけど、この私学全体の経営の努力といったことに関しての言及がないのは、少し残念だなと思ったところです。それはなぜかというと、私学の経営方針ですね。その経営母体は、ある種の経営方針を持ちます。例えば、学費を免除してまでもスポーツに強い選手を呼んでくるとか、そういったことで学校の名声、ブランド価値を上げてやるというのは、これは、私学が主に行う、自由な発想の私学のところです。この費用に関して、当然、経費がかかるものですから、入学金なり授業料として負担をする。そういう学校を選ぶ自由もあるというのが私学のよさであろうと思います。  ですので、ここに言及されている専任の教師の数ですね。といったことに関しても、その経営母体の経営判断であって、一律で、それが少ないから補助率を上げなきゃいけないということの議論に私はならないと思うんですけど、その点に関して、私学の経営母体の経営努力とか、そういった個々の事情を見るということに関しては、今回、書かれてないので、そういったことまで関係なく、一律に上げるということの趣旨ですか、この意見書は。  つまり、もう1回繰り返しますけど、各学校の私学の経営母体の経営努力とか、方針だとか、そういった民間がやっていることの自由さを、それは抜いて、一律に助成をしたいと、助成金額を上げるということが、この意見書の趣旨なんでしょうかね。 ○議長(斎木 裕司)  加藤議員。 ○18番(加藤 武男)  お答えしたいと思いますけれども、この私学助成につきましては、リーマンショックとか、いろんな経済的なことから、もう求められていると。ジニ係数を見ても、かなり日本は教育にかけるお金が少ないし、負の還元といいますか、連鎖といいますか、そういったものが起こっていると。だから、そこを切り上げてあげなきゃいけないということでございますんで、そういう環境の中で、私学の経営がどうかと、こう言われましたけども、やはり、アピールしなくてはいけないと。見解ごもっともでございますけれども、経営体でございますので、それなりの努力がないと学生が集まらないと。経営のためにやっているわけでございますから、どの企業もそうですけど、PRしなかったら経営は保てないというふうに感じておりますので、御意見としては十分わかりますけれども、ぜひ、今回の私学助成につきまして、認めていただきたいと思います。  お答えになったかどうかわかりません。  以上でございます。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  お諮りします。  本2件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、本2件については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。  討論はありませんか。  五位野議員。 ○3番(五位野和夫)  ただいまの議員発案第8号学費と教育条件公私間格差是正に向け、私学助成の増額・拡充を求める意見書(案)及び議員発案第9号について、賛成の立場で討論をいたします。  このことは、請願者からもお話聞きました。  前政権であります民主党政権時代に、高校の授業料無償化が決定されましたけれども、平成26年4月からの、改正した自民党政権での法律では、高校無償化という文言を削除しまして、就学支援金ということで、このようになってきました。これは、公私問わず、高校の授業料の支援を市町村の民税所得税額別で支援をしていこうというものであります。これは所得、年間910万以上の方に関しては、支援がなされないとなったということであります。  昨年、平成26年から27年にかけては、入学金への助成が33.4%増額や、対象世帯の基準が拡大されるなど、以前よりは充実していることは充実しております。  今ほど話がありました、私学への進学というのは、その学校の理念に基づいた教育に賛同し、その学校に学ぶものであると考えますが、請願者からの説明では、さまざまな理由で、必ずしも、私立学校の理念に賛同しての入学となっていない現実もお聞きしました。  そうであったとしても、希望と不安を抱えながらも、高校に進学した子供たちには、公立であっても私立であっても、入学した学校によって教育を受ける権利を奪ってはなりません。  教育基本法では、第4条、「すべて国民は、ひとしく、その能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地」、家柄とか生まれのことですが、それ「によって、教育上差別されない。」  そして、第6条では、第6条に定める学校は、「公の性質を有するものであって、国、地方公共団体及び法律に定める法人のみが、これを設置することができる。」  これは、私立学校をいいます。  続いて、こう書かれています。  「前項の学校においては、教育の目標が達成されるよう、教育を受ける者の心身の発達に応じて、体系的な教育が組織的に行われなければならない。この場合において、教育を受ける者が、学校生活を営む上で必要な規律を重んずるとともに、自ら進んで学習に取り組む意欲を高めることを重視して行われなければならない。」  ところが先日、請願者からもお話ありました。実情は、国・県の支援がなければ、子供の教育も学校の経営も厳しい状況だということが、請願者から、るるお話いただきました。  ここに今、ただすべき問題点があるんじゃないんでしょうか。  経済的な理由で子供たちの将来を奪ってはならないし、進学した学校によって、将来の夢を奪ってはなりません。また、先生の教育に対する情熱を奪ってはなりません。  この教育に対する責任を国や県が果たすべく、積極的に私学助成の増額、拡充を果たすべきものと考え、賛成の討論といたします。  市議会でも、角度はさまざまであっても、子育て支援、少子化対策、若者の定住など、将来の日本や柏崎のためにと、一般質問が活発に行われています。  子育て支援、少子化対策についての考えはさまざまかもしれません。しかし今、あらゆる方面からの対策をとって、子育て支援、少子化対策を進めなければならないと思います。  ぜひ御賛同をお願いしたいと思っております。  以上で賛成討論といたします。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  採決は1件ごとに行います。  最初に、議員発案第8号を採決します。  本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(斎木 裕司)  起立多数です。  したがって、議員発案第8号は、原案のとおり可決いたしました。  次に、議員発案第9号を採決します。  本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 ○議長(斎木 裕司)  起立多数です。  したがって、議員発案第9号は、原案のとおり可決いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ ○議長(斎木 裕司)  ただいま採決が終わり、可決となりました2件の意見書の送付先については、議長に一任願いたいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、送付先は議長に一任することに決定いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ ○議長(斎木 裕司)  続いて、日程削除について、お諮りします。  次の日程第39については、先ほど、これと同内容の議員発案第8号及び議員発案第9号を可決しておりますので、請第8号は採択とみなし、日程から削除したいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、日程第39を日程から削除することに決定いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~  日程第40(請第  9号) 柏崎市新庁舎建設に於いて瓦採用を求める請願 ○議長(斎木 裕司)  日程第40 柏崎市新庁舎建設に於いて瓦採用を求める請願を議題といたします。  お諮りします。  本件に対する委員長の報告は、会議規則第39条第3項の規定により、省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、委員長の報告は省略することに決定いたしました。  質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  質疑を終わります。  討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  討論を終わります。  ただいまから請第9号を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、採択し、市長に送付すべきであるとするものであります。  本件は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、請第9号は、採択し、市長に送付することに決定いたしました。       ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ ○議長(斎木 裕司)  以上で、本日の日程は全部終了いたしました。  お諮りします。  委員会審査のため、9月28日から10月12日までの15日間は休会にいたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(斎木 裕司)  御異議なしと認めます。  したがって、9月28日から10月12日までの15日間は、休会とすることに決定いたしました。  なお、本日、決算審査資料の正誤表が配付されましたので、念のため申し上げます。  本日は、これで散会といたします。               午前11時27分 散会 ───────────────────────────────────────              総務常任委員会審査報告書  本委員会に付託の事件は審査の結果、下記のとおり決定しましたから、会議規則第110条の規定により報告します。                      記  事件の番号 │     件              名     │議決の結果 ───────┼──────────────────────────┼─────  議第 77号│平成27年度一般会計補正予算(第4号)のうち、歳入全│原案可決        │款、歳出の所管部分、並びに第2表、第3表      │  議第 80号│平成27年度墓園事業特別会計補正予算(第1号)   │原案可決  議第 84号│職員退職手当支給条例及び職員の再任用に関する条例の一│原案可決        │部を改正する条例                  │  議第 85号│特別職の給与に関する条例及び特別職の職員の退職手当支│原案可決        │給条例の一部を改正する条例             │  議第 86号│個人情報保護条例及び情報公開個人情報保護審査会条例│原案可決        │の一部を改正する条例                │  議第 87号│行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用│原案可決        │等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報│        │の提供に関する条例                 │  議第 88号│市民活動センター設置及び管理に関する条例      │原案可決  議第 89号│手数料条例の一部を改正する条例           │原案可決  議第 90号│住民基本台帳カード利用条例を廃止する条例      │原案可決  請第  9号│柏崎市新庁舎建設に於いて瓦採用を求める請願     │採択     審 査 月 日   平成27年 9月18     出 席 委 員   9人     欠 席 委 員   0人                              平成27年 9月18日   柏崎市議会議長  斎 木 裕 司 様                        総務常任委員長  加 藤 武 男         ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~              文教厚生常任委員会審査報告書  本委員会に付託の事件は審査の結果、下記のとおり決定しましたから、会議規則第110条の規定により報告します。                    記  事件の番号 │     件              名     │議決の結果 ───────┼──────────────────────────┼─────  議第 77号│平成27年度一般会計補正予算(第4号)のうち、歳出の│原案可決        │所管部分                      │  議第 78号│平成27年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号│原案可決        │)                         │  議第 79号│平成27年度介護保険特別会計補正予算(第1号)   │原案可決  議第 91号│国民健康保険税条例の一部を改正する条例       │原案可決  議第 92号│都市公園条例の一部を改正する条例          │原案可決  議第 93号│体育施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例│原案可決  議第 94号│新潟県立柏崎アクアパーク管理条例の一部を改正する条例│原案可決  議第100号│財産の譲与(建物)                 │原案可決  請第  8号│「学費と教育条件公私間格差是正にむけ、私立高等学校│採択        │への私学助成の増額・拡充を求める意見書」の採択に関す│        │る請願                       │     審 査 月 日   平成27年 9月17日     出 席 委 員   8人     欠 席 委 員   0人                              平成27年 9月17日   柏崎市議会議長  斎 木 裕 司 様                        文教厚生常任委員長  村 田 幸多朗         ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~              産業建設常任委員会審査報告書  本委員会に付託の事件は審査の結果、下記のとおり決定しましたから、会議規則第110条の規定により報告します。                    記  事件の番号 │     件              名     │議決の結果 ───────┼──────────────────────────┼─────  議第 77号│平成27年度一般会計補正予算(第4号)のうち、歳出の│原案可決        │所管部分                      │  議第 81号│平成27年度ガス事業会計補正予算(第1号)     │原案可決  議第 82号│平成27年度水道事業会計補正予算(第1号)     │原案可決  議第 83号│平成27年度下水道事業会計補正予算(第1号)    │原案可決  議第 95号│ふるさと体験村設置及び管理に関する条例の一部を改正す│原案可決        │る条例                       │  議第 96号│大崎温泉雪割草の湯設置及び管理に関する条例の一部を改│原案可決        │正する条例                     │  議第 97号│海洋センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する│原案可決        │条例                        │  議第 98号│国民休養地設置及び管理に関する条例の一部を改正する条│原案可決        │例                         │  議第 99号│産業文化会館設置及び管理に関する条例の一部を改正する│原案可決        │条例                        │     審 査 月 日   平成27年 9月16日
        出 席 委 員   7人     欠 席 委 員   1人                              平成27年 9月16日   柏崎市議会議長  斎 木 裕 司 様                        産業建設常任委員長  荒 城 彦 一         ~~~~~~ 〇 ~~~~~~ 〇 ~~~~~~             公企業決算等特別委員会審査報告書  本委員会に付託の事件は審査の結果、下記のとおり決定しましたから、会議規則第110条の規定により報告します。                    記  事件の番号 │     件              名     │議決の結果 ───────┼──────────────────────────┼─────  議第101号│平成26年度ガス事業会計処分利益剰余金及び資本剰余│原案可決        │金の処分について                  │  議第102号│平成26年度水道事業会計処分利益剰余金の処分につい│原案可決        │て                         │  議第103号│平成26年度工業用水道事業会計処分利益剰余金の処分│原案可決        │について                      │  議第104号│平成26年度下水道事業会計処分利益剰余金の処分につ│原案可決        │いて                        │  承第  1号│決算の認定について(平成26年度ガス事業会計)   │認定  承第  2号│決算の認定について(平成26年度水道事業会計)   │認定  承第  3号│決算の認定について(平成26年度工業用水道事業会計)│認定  承第  4号│決算の認定について(平成26年度下水道事業会計)  │認定     審 査 月 日   平成27年 9月15日     出 席 委 員   6人     欠 席 委 員   1人                              平成27年 9月15日   柏崎市議会議長  斎 木 裕 司 様                        公企業決算等特別委員長  荒 城 彦 一  ───────────────────────────────────────── 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する    柏崎市議会議長   斎  木  裕  司    署名議員      相  澤  宗  一    署名議員      加  藤  武  男...